Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

あふれた

いろんなことがありすぎて処理できてない。けど、とにかく進まなきゃ。


この数週間で認識しなければならないことは、いま、かなりの窮地にあること、そこをそろりそろりと、かなりうまく抜け出しなければならないのだが、そこはかなり難しそうだ、という現実だ。今の状況は102%くらいになっていて、遊びが全くなくなっている。もう一度、やらねばならないことを根本的に考え直して思い切って捨てないといけない。そこにはいままで大事にしていたものを捨てるという苦しい作業が必ず含まれる。それでもこちらが大事だから、としっかり納得するには時間がかかる、、、、ここが、どう納得するか、か、人の頭の良さの大事な発揮場所なのだが、、、


納得する道筋を探しながら、しかし、環境は刻々と変わって行く。その変化を見たくない気持ちも正直あるし、きちんと見ているか、には、多少の不安もある。ただ、こういうところで生態学的視点を用いなくてどうするの、とも。


ずらし、はずし、さわりをかんじ、うららかに観る。


これなんだが。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/