Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

近況

いろいろあって書く時間がとれないのです。というか,意外と分刻みでみっちりスケジュール詰まっている毎日です。


* とにかく公的にも私的にも,いろいろな人に支えられて何とか立っている,というのを毎日感じる。ほんまありがとうございます。


* 現在CERの全国共同利用のIRMSを2台と,農工大から持ってきたIRMSを1台,面倒みてますが(いや,みてないが),Delta V advantageちゃんがご機嫌斜めです。ずっと。明日そっとイオン源戻しますが,,,,イオン洗浄かなぁ,,,,全国共同利用のマシンなので,きちんとしないといけない(Hさんがいてくれてほんまたすかる)


* 脱窒菌は大丈夫みたい。Tさんが河川硝酸測ったらすばらしい精度。こうでなければ。。。先のdiffusion測定もUSGS25と26とIAEA-N2がきちんとでてる。こうでなきゃいけませんよ。。。


* 毎日書いてます。3日は続いたぞ。明日が勝負。あと28ページ,,,,,


* ヒヨドリあまり好きではなかったのですが,巣を作ったので家族で見守っていました。しかし,今日,卵が落ちていました,,,もうすぐかえりそうだったのに。でも,そういうものですと,子どもたちに。


* メダカも順調に卵をつけていたのですが,なかなかかえりません。たべちゃうのかなぁ。


* 今朝はカモに通路をふさがれました。のっしのっし。意外と太ってた。子ども二羽。


* なんだこの近況??


* 今更ながらに,引っ越しで本棚の奥に隠れてしまっていた「大地の五億年」(藤井一至著)を読んで涙が出そうに感動している。今年,某大での講義は決まったのかしら,,,,この内容で講義してもらえたら,どんなにすばらしいことか。。。。あまりにドッグイヤーおりすぎて,本が分厚くなって仕方がない。


* あんなに買った「天才になれるかも」台湾茶がなくなりつつある。がんばっている証拠と言うことにしよう。文献は750本。年間1500本はとりあえず超えるか。


* 変な話,自分にはやりたい研究があるのかというと,そういう言葉にはならないとつらつら思う。たとえば仮説がない。これだから三流なんだと言われたら認めるしかない。一方で,それでも,これらは何が何でも書かないといけない,という論文がいくつかある。これもなんだかしっくりしないのが正直なところだけれど,素直な気持ちであるのも確か。なんじゃこりゃ。


* 挑戦している人がまぶしい。挑戦することの難しさを日々思う。こんなこと考えたことなかったよ。


* NHKの実線ビジネス英語が意外と楽しい。


* 老眼でexcelとかフィラメント交換とかしんどくなってきて苦笑い。


* 40も後半になるのに恥ずかしいけど,ほんまに周りの人に幸せになって欲しいだけ。幸せをどう考えるかを一緒に考えつつ,なにかゆっくりやって行きたいだけ。煎じ詰めたらほんまそれだけ。でも,何ができるのだろう。それは毎秒考えたい。


* イケてないけど,イケてる感じのことを書かなきゃだめかな,,,それはむりだな,,,,どれだけイケてないか書くのも,もうこの年になったら迷惑だしな,,,,


* 毎年5月のさわやかさに対する感受性が増しているとおもう。秋の夕暮れに涙するのも近い。


* この間の水域セミナー。ちょっと感動した。みんなすごいよ。がんばって。で,自分は何ができるかなぁ。。。



* [Isotope paper]とタグをつけておいて,本拠地の方で毎月1回くらい,その月の中でおっとおもった(たとえば印刷して見た)論文を簡単に紹介しようと思っているのですけどね,,,

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/