文献アーカイブが400を超える。2016年400本目は工藤さんのNew PhytologistのTansley Reviewだ(かっこええ・・・・・)
眠くて頭が回らないので,1週間たまったメイルの整理をしつつ,新しい文献を拾っている。新しい文献を見たところで成果が上がるわけではないけれど,見なかったら何も僕はできないのだから,歯を食いしばってやるしないのである,と,毎朝自分の頭の不出来をかみしめながら文献データベースは少しずつ拡大してゆく。もうすぐ16000本。
何を期待され,なにを成果とするのか。それが明確であるお仕事なんてなかなかないのかもしれない。自分なりに考えてやればいい,といわれるだろうけれど,いざ「評価」となると突然違うことを言われたりするわけで。結局自分でこれ,と決めてやってゆくしかない。そのときに何をどう切り捨てるか,なのだよなぁ。