Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

ことばにならないことをつたえる

本当に伝えたいのか,本当に伝えるべきなのか,,そしてたとえ何かおぼろげに言葉の輪郭が出来上がってきたとしても,では,その言葉は自分にどう跳ね返るのか。跳ね返るというよりどう染みこむのか,,,染みこんだ後なにか別のものとして染み出してくるのか,,,,


そんなことをぐるぐると。


本当は,ゆっくりと,そのぐるぐるのほんのさわりを,そのかすかな手触りのことを,なんとか言葉にしようとする,その努力を一緒にしたい,その努力をする時間と空間を共有したい,ということなのかも。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/