Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

事例というか練習台としての研究活動

自分は、自分のデータから考えてこう思う。無論これまで「常識」として、「普通」はこうは考えられてきてきない、それは、今まで紹介してきた通り。しかし、こういうデータ(感触だって、違和感だって立派なデータだ)から、こう考えるのです。


と、自分の意見を表明すること。その練習として自然科学はよくできているとおもう、だからこそ卒論で、修論で取り組んでほしいのですよ。


相手がどうとか、常識がどうとか、そんな話は聞きたくないし、時間がもったいないのです。聞きたいのはあなたの話、あなたの意見、あなたの思い、あなたがどんな人なのか、それが知りたいのです。


ねえ。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/