Look if you like, but you will have to leap
というAudenの詩については何度となく書いているけれど,このlookというのがいかに難しいかについてこの頃考えていた。
で,ああ,見たいと思って見えた,それを何かしら導いた瞬間というのがあるよな,とおもって,昨日の朝一番で卒業生にメイルを書いていた。やっぱり,あっちもそれはしっかり認識していて,やっぱりそうだよね,と。あんな(幸せな)瞬間はそうそうない。
で,今は,いろいろなものが見えてきて,自分の足りないところに気づいたと,うちひしがれている人が。真剣な人たちがいるのは本当に励みになる。