2013-08-26 静かな発狂 月が綺麗に輝く、夏の終わりを告げるような爽やかな朝。 なにもかもどうでもいいや、とパルス的自暴自棄が限界を超えて、ぷちっとノイズが頭に入った。 朝の公園を一回り。煉獄へは右回り?左回り?そんなことを考えながら。 何もかも大切で愛おしいけれども、何もかもどうにでもなれ、刹那という能面が違う面を見せているだけのこと。 今年の夏は今年だけ。もう戻ることはない、という当たり前のことを。すでに秋の虫の声がしていて、はっと現世に戻る。危なかった? さあ、Gilbertoを聴きながら仕事の体温に戻ろう。