Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

おもしろいことをいうためには

といいますか、論文と論文のgapを自分なりに埋めているわけだけれど、そこをしっかりというためには、本を書かねばならないのではないかと思うわけです。


そんなこんなでみてみると、たしかに数人の編者だけで書き上げられた教科書には、主張があるし、視点がしっかりとあるし、簡単に言えば好みがある。同じ本でも色々な人の論文のようなものを集めたものはおもしろくはない。というか、もうこの頃買わない。お金もないし。まぁ、もう、買う時期でもないのかもしれない。


でも、そのために、そのためにはもう少し頑張らないといけないわけで、、、まあ、あと、本当に数年で色々決断しなければならないのですね。と考えていると、意外と先の地平線はしっかりと見えていて、しかも、実はかなり近いんだ、と。


着陸地点にむけて、しっかりとゆっくりと降下して行かねば。急降下はまずい。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/