Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

もうすぐ五月

こばけんが始まって、1月になろうとしている。所信表明を通じて「なぜもっとやってこなかったんだ!」と思ってくれているのは大変良いし、みんな結構一生懸命頑張っているのがよい。一番難しい、最低ラインを上げることに、みんなで何とか成功している、、かな。


M1の二人にも、いろいろお願いしているけれど、これもある意味、効果が上がっていると思う。教えることはより考えることにつながるからね。


今のところ、4年生には「こばせんせい」と呼ぶことをあえて許している、という状況にどれだけの人が気づいているのかなぁ。そう呼ばれるのを聞く度に、いろいろな思いを新たにする、というか、自分の中のバランスを調整する。つまり、ほとんど毎時間、調整をしているということ。スポーツにおいてゲームを組み立ててゆく様や、途中でペースを変更する様を見ていたら、そんなことをやらねばという気になる。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/