Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

佳日

またおこされてしまった、、、22:30に起きてしまい、その後も眠れず、ええいままよと起きて、quanpの再設定など。


眠れないとか、非常勤講師の先生がなかなか決まらなくてつらいと言うことはあるけれど、昨日は

* 朝からH君のためにstdをちまちま測り取ってあげていたら(なんてえらいせんせーなんだ)すぐ来てくれて、それなりに測定はうまくいってそうなこと(とはいえ、もうちょっとN量がないといけないし、ふたあけっぱ事件があったけれど)

* L君とアラスカサンプルを発掘できた。おびただしいほどの数、、、だめなサンプルはOPAとかdiffusionの確認に使おう。そうしよう。

* Tさんと3年のNさんが早速21日の多摩丘陵への書類を作ってくれた。そうです、これからは書類との戦いなのです。

* I研のMさんと純硝化測定についての話が出来てよかった。

* 3年のM君が、ついに卒論実験一番乗り!50個イオン交換樹脂を測り取るという地味な作業から始まったので、顔がくらかったけれど、、、ゴム栓に穴を開ける仕事よりましだって!(あ、Tさんのゴム栓穴あけ、途中だった、、すまん、、)

* そのTさんはとりあえずTOCのクロマトが見えたらしい。よかった。検量線はちょっと微妙だが、あれはクロマトで見たデータか?僕はあっちを信頼するが、、、

* Mっちーは相変わらず着実に難しいことに首をつっこんでくれているっぽい

* Sさんとモデルの妥当性という、難しいことについても、一応自分なりの意見は言えた。

* Hさんはラストスパートの脱窒菌をはじめていて、Y先生とも話し合いが何とかできたらしい。よく時間作ったなと感心。

* 一番心配だった(!)Mさんのモデル、突然神様がおりてきたのか、データが再現されはじめた、、、すごい、、、本気でちょっとだけうるうるきた。

* IさんのFEMSが正式にacceptされた。

* 海から帰ってきたMさまから来る、いろいろな感想を含んだメイルが、なんだかとてもうれしい。

* おうちではおいしい名古屋コーチン鍋だった

* ちょっとだけお金が配分されて、これで、借金しなくてもいいかもしれない(すべてはMボスのご意見次第だけれども)


などなどと考えると、とてもいい一日だったのでは。よかったよかった。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/