Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

強い風が吹いている

いろいろなことがが強い風に運ばれてあっという間に過去という名をまとって去ってゆく。うーん。


それでも残るものは残るということか。


同じ空気を、同じ懐かしさを持ってくれることで、過去は突然手触りのあるものになる、ってことを考えていた。そして、この頃よく手触りという言葉を使うなぁとも。「さわり」についてぼくも何か考えたいのかもしれない。さわりとか張り、とか。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/