今週末は卒論修論の中間というか最終発表会。与えられた時間を、機会を生かすも殺すもまずは発表者のこころづもりひとつです。おわかりでしょうが。
論文の章立て、あまり意味のないこともおおいですが --- はじめに、とか、結論、とか列挙されてもね、、、 --- しかし、何を議論しようとしているのか、いまの段階でどこまでは見通しが立っているか、の指標にはなります。何より先生はちょっとこれがあるとホッとしたりしますから、作るのは悪いことではないでしょう。
どんなグラフをどんなつもりで描くのか、それからはじめてもいいです。しっかりと仮説を提示して、その仮説の妥当性、検証可能性、検証価値を順を追って文章で書いてくれれば理想的でしょう。いろいろなやり方が、好みがあるでしょう。うんうん考えて、身のある議論ができる時間にしましょう。こちらも全力で理論武装いたしますので、、、、