アラスカにいた頃、深夜(といっても朝もも夜も昼もないのだけれど)に、がらんとしてしまったLabの中で、とにかく手持ちの音を流して、かんかん照りであろう日本のことを思いながら、なにか、とにかく、一生懸命考えていたことを思い出している。何を考えていたのか、よく分からないけれど。
と、webをうろつくと、自分の昔むかしのsiteがひっかかり、アラスカの日々を思い出している。Kさんの改訂版を待ちながら。がんばれがんばれ。
Between a grief and nothing, I will take the grief.
なるほど、そんなことを考えていたのね。