Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

合わせること

合わせるってことがどれだけの広い深い意味を持っているか、に気づくこと、気づく機会を与えること、気づく機会をとにかく創り出すこと。


自分だって造ってもらってきて、与えてもらっていたのに受け入れられなくて、ようやく受け入れてその大きな意味に圧倒したという経緯があるから。


できることは繋いでいくこと、それだけじゃないかと思うことしばし。繋ぐことだって本当はできっこないんだが。

Excitation-Emission-Matrix Fluorescence Spectroscopy of Soil Water Extracts to Predict Nitrogen Mineralization Rates

Excitation-Emission-Matrix Fluorescence Spectroscopy of Soil Water Extracts to Predict Nitrogen Mineralization Rates


Oshri Rinot et al.


SSSAJ
https://dl.sciencesocieties.org/publications/sssaj/abstracts/82/1/126

すなおに

窒素無機化はウイルスでいいやん、ねぇ。


* 微生物はNだけじゃなくCだっている
* 無機態つかうのあほくさい(Nだけとか信じられん)。有機物食べたら両方もらえる
* 通常heteroに呼吸するからCは飛ぶ。Nはあまる。
* 余ったやつをわざわざ出す必要はあまりない。出すなら酵素作ったら良いんじゃない?
* でもウイルスでやられたらでろでろーって出ちゃう。
* 土壌でウイルス話がないのは単にウイルス見えてないから


じゃないのかしら。だからこそ


* stoichiometryで合わないところがウイルスによるもの
* とはいえ溶菌と無機化にはギャップがあるよ


に注力したら良いんじゃないのかな。


ってことに進むために、無機化はもういいやん、という必要があって、そのためにはもう2本ほど論文書かねばならないのよ(Sくん!次のやつが大事なんだよ。。。。。)

何をやってるかといえば

パートタイム労働規約を作っています。

勉強になるんだけれども、わからないことだらけで。


昨日社会人1年生2人と話したが、一人は、自分の今とそっくりで、もうひとりは、周りを見る余裕もなく突っ走らないといけない状態みたいで、それもそんなことあったよなという感じ。がんばれがんばれ。おっさんになっても同じだ、というのは救いにはならないだろうけど。


救いになるのは1次会の肉食べだ。頑張ってまたあそこの店に行かねば。上限3人までで。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/