なんとか、なんとか、、、、80%、いや、85%と書こうとして80%にしたけど、おそらく75いや70%くらいか、、、の埋めた感じでの初稿を共著の方にお送りした。。。。した。。。。。自分としては無理矢理だけれど落としどころを見つけたところだけれど、それはずっとうだうだ考えている自分の考えでしかなくて、共同研究者の皆さんはどう思われるか、、、、今回、いつもではやらないことをしちゃってるし、そこもどう思われるか、、、だなぁ、、、
と、「できた!」(ほっとした)けど「だめかも!」(とはっとして)、「やっぱりやっぱりだめな気がしてきた」(がっくり)でありますことよ。はっとしてぐっときてぱっ、って感じにはならない。。。。
けど、対応できていなかった別の論文に。
イントロの最初の最初って、かなり難しいよね。。。今回はもう絞った話からスタートしていいとおもうけど、そもそもわれわれ専門家じゃないし、問題提起が上滑りしてしまうよね。。。それでも止まっている時間はない。とにかく進まないと。
ふと、昨年の授業で、どんな文献を探してもちゃんと書いていないよなぁ、、と思いながら、プールとストックの話を自分なりにまとめて、もしかしたらちょうどいいから今まとめてみてもいいかも、って思いながらAIに聞いてみたらまた面白くないことしかやっぱり答えてくれなくて(でも、経済の教科書とか教えてもらえるのは素晴らしくありがたい)、、、「フローとストック」(細谷 功 著)に戻ってみたけどちょっとピンとこなくて(とはいえ、この本、感動的に面白かったというか、なんというか、それですそれです!!+それですか!! みたいなところばかりだった:細谷氏の著作は読んだすべてうなずきまくって首が折れそうになる感じばかりなのだけれど)。
まぁ、論文書くことももうあまりできないのだろうから、この辺で変な思想的な論文書いてみてもいいのかもしれないなぁとか(preprint止まりでええやんかと言う気もするので)。availabilityとはなんぞやってな感じの。
それはそうと、「有と無: 見え方の違いで対立する二つの世界観」(細谷 功 著)を今購入してしまったのだが(いつ読むの!ってkindleで待ち時間にってことになるわけだが)、この「あるもの」と「ないもの」ってテーゼはまさにずっと考えていることなので、またクリティカルヒットな予感がする。
ないものが実はあるかも、と考えてもらうか、ってのが教育の一つの大事な点だと思うんだよね。この「ないものが実はあるかも」って言葉の中にものすごくたくさんの要素が詰まっている。。。。
原稿に戻るのだ!