Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

毎年人間ドックで考えること

よりによって昨日、超絶大変な日だったので、今日の人間ドックはどうなることやら、でした。

 

* 「効率よく」回るようにまた仕組みがupdateされていた。この「効率よく」が誰のために?というのがもちろん難しいわけで、全員のためにと言うのは無理な話。でも、考えられている筋が自分にすら見えて、とても面白い。

 

* 採血管もまたupdateされていた。すごいな。この考え方の厳しさはまねしないといけない

 

* 「効率よく」の目標の1つは、効率よく疾病を見つける、というのがあり、そのためのカルテという情報の有効活用があるわけで、過去の状況を照らし合わせてみることは、とても重要だなと改めて思う。これも、考えさせられる

 

* 系をどこまでいじろうとも、局所戦は個人の能力による。対人能力、機器操作能力、いろいろだ。そこをどう線を引くのか、どう上に上げてゆくのか、あげてゆくべきなのか、別のところをあげてゆくべきなのか、のバランスをどう考えるのか、などなど

 

ちょっといろいろあって、今日はうどんたべるしかなくなっちゃったけど(コーヒー飲みたい、、、)、相変わらず勉強になった。すごい。「調べる」って本当にすごいことだ。

 

毎年、後期の授業で死にそうになり、レポートで本当に大変になる直前に受けていたけれど、今年からは休日のない6月にしようとしたのだけれど、寒い中待たないだけこっちの方がいいな。なんでそんなことも考えつかなかったんだろう。恐ろしいな、慣性の力は。。。

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/