あとがき(この開いた感じ、なんか素敵ではないですか)を読む、そこから読む、という読み方があるんだろうな、と今更ながら思った。先日のトークショーで、平倉圭さんが、後書きを取り上げていて、おそらくそこを読んでから全体を読まれたのだと思うのだけれど、なるほど、、、と思ったのでした。
で、今日も日曜日の9時だけど、時間をもらったので、執筆作業(本当に自分の書きたいものではないけれど、書くと決めた、というpriorityのもの)をやらねばならないのだけれど、ちょこっとだけ、ほんのちょこっとだけ、とらきつね で購入させてもらった「私が愛するあなたの凡庸のすべて」(古賀及子 著)のあとがきを眺めた。
でも日記は、書かない人も色をもって書かない人として存在する、そこにいるように感じる(p208)
ひとつひとつ意識的に選ぶことで日記を書くことがどんどんクリアになる、たまんね~! (p209)
ああ、本当にすごい。終わったら、終わったら読むんだ!!