50をとうに過ぎても承認欲求がある。当たり前か。
批判されることが多いこの頃だけれど、この間の勉強会では（卒業生に、だけど）、ちょっと褒められてうれしかった。というか、うれしいという気持ちが持続するのか、というのが自分でも驚きだった。まったくいつもやっていることと違うところでの話だったのが良かったのか。
逆に言えば、他人に対してちゃんと小さなことでも褒めましょう、ってことだよな。評価しましょうだとちょっと違うか。
褒める、叱る、でも、なんでもいいのだが、バランスをとるということが日に日に大変な作業になっている。決断にならない決断を繰り返していて麻痺している。なんかやっている感という麻薬。これが承認欲求とくっつくとエラいことになるよな。。。
