しんどくなると、「そうだよね」っていってくれる人がありがたい、よね。でも、ありがたすぎて、そういう人に依存しすぎたり、もっとまずいのは、「そうじゃないよね」っていってくれる人を排除したりする、よね。しんどいから。
でも、そこでこそ、大きな目標を考えないと。自分の心が短期的に、ごまかしによって軽くなることが目標じゃない。大きな問題を解決することが目標であって、そこに向かっている自分のやり方が、たとえ一生懸命やっていたとしても、間違っていると指摘してもらえたなら、それを受け止めないと。
reviewerとの関係もそうだけど、よりよくする、って方向を常に考えたいなぁ、、、そのためには厳しい現実を見ることが避けられないというのは誰もが理解できることのはずなんだが。
昔のweblogを見る機会があって、論文にコメントしたら人格否定みたいにとられてしまって、どうしたものか、と悩んでいるのを見つけたのだけれど、まぁ、そういうことは20年たってもあるよなぁと。立場はもっと「えらく」なっちゃってるから、もっと気をつけているつもりだけれど、気をつけすぎると言うことはないし、事実失敗だってある。
うーん。Tellusとか久しぶりに眺めていたら思い出してきた。
