Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

安定同位体生態学ワークショップ記録 Day 3

今日は寝坊しよう、、とおもったがだめだ!まずい!と起きてきました。0610にIRMSを確認。うーん、、N2が高い、、、、なんだこれ、、、、

 

 

中国行きのチケットに頭を悩ませながらアイスクリームと珈琲で糖分補給。

 

 

木曽実習の紹介pptを完成できていなかった。30分かけて、とりあえず完成。もうすぐ7時。

 

ってやっぱり書く時間なんてないわよね。3日目に付記

 

自己紹介をしてもらい、班分けのプレゼンをしてもらい(凄く良くできてた。英語にしてもらってたんだね、、申し訳ない。Erik呼んできておくべきだった)。で4班に分かれ、上に行く。

 

EAのfanがアメリカから届いたので、needle閉じて、EAもしばしoffして取り付け作業(このときオートサンプラーを外したのを忘れる)。温度が950位まで下がったけれど、なんとか無事fanが回り始める。古い方は堅いわ、こりゃ。

 

温度が上がるまで、sequence tableにサンプル情報を記入してもらう。ここでは量依存のCERKU01から03まで、すてやき1つふくめて16点(3.5-4hr)。

 

その後focus調整、peak jump、on/offテスト(すこぶる悪い!)

 

測定、、、を始めるが、Adv、なんかこれおかしいで、、、、1215。

 

1245から講義(お昼食べながらでいいから聞いててね、で)。だいぶ寝てたな笑。

 

上に上がり秤量班と砕き班に分かれる。砕き班は脱脂サンプル(今回、貴重なT班のはとりあえず脱脂なしでいくので、S班の魚たちだけ。20あるかないか)も準備してもらう。遠心管の中に適量入れて、ラベルは紙+鉛筆。クロメタ2:1をつくり、dispenser(みんな使ったことがない)にて5mLを遠心管に。フタはアルミホイル、さらにアルミホイル強いた上に遠心管のキャップを並べておいて24hr置いておく

 

あ、M班のヤゴが乾燥不十分みたいで、借りているOさん乾燥機に。

 

その間に秤量部隊が何とか秤量し、CERKU05の残り量依存5点とサンプルたち(+CERKU02、03、05)を挟み込む。AdvがおかしいのでPlusのみで。1500からセットして、測定開始が16時過ぎだったか。

 

1752のバスまで秤量を進めてもらう。もっとやりたいかもしれないけれど、今日はここまでにしよう。。。。先は長いよ。

 

ってうらで、Advと戦う

 

* CO2のpeakが小さい

* N2のpeakも形が変(後倒し)

* leak checkはOK

* 過去と比較して、EAについても出力が下がっているみたい

 

つまりはうまく流れていない、、、、? 流速を試しに100から115とか90に変えてみるも効果なし、、、、外れていたキャピラリーの問題か??とよってくれたFさんとConflo IVの中を見つめるがわかんねー

 

ここまでで、flowがふらつくこともある、とかあったなぁ、、、EAもだめだってことはConflo以前の問題か、、、pre-splitの流速は流れてはいるとHさんがいってたなぁ、、、

 

ええい、何かやらねば前に進まぬ、と、家に「今日徹夜かも」メイルを入れて、まずはpre-splitを交換。またもや青と赤チューブが消費される、、、でみたら、おや、pre-splitから逃げる流速だいぶおかしいぞ。と、ノートを見たら、今朝は93、先程96、今は91ml/min。おお、これはおかしい。

 

で、すてやきをうってみると、N2のpeak形状が改善されてる!CO2もそれっぽい?

 

ということでCERKU05の量依存6点をセットして、2つめのサンプルのピークを見てガッツポーズ。よかった。。。帰れる。。。。

 

 

 

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/