Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

pH

pHって常に微妙なんだけれども(DOCと同じく、俺の中ではdriverなのかconsequenceなのかが行ったり来たり)、しかし、logスケールの濃度なわけで、もっとH+としての、物質としての挙動を考えてみるのが大事じゃないだろうかと。


Priming effectなどの議論にしたって、ちょっと添加したらpHが変わる、そのこと自体がどえらいことのはず。


こんな風に重要だと思えるようになるまで20年かかったってことか。今日の今日まで。みんなもっと真剣に考えているんだろうけれど、どうにもこうにもうまく考えられてこなかったなぁ、、、切り替えよう。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/