Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

書類書式

少なくとも公募の書式については、かなり自由度が高い、というか、高くないと、それぞれの研究室、専攻、教室、講座などの特殊性に対応できないので、高いはず。


自分が経験してきた中ではほぼ100%、書式についてはある程度のひな形はあれど、最終的な書式については、たっている人事委員会で検討することになるはずなので、そこで調整を図れば良いはず、でありました。複雑な書式で埋める必要があると判断するところは、何かそのような判断をせざるを得なかった歴史的な背景があるのだと思います。


たしかに、これまで、公募書類を果たして何回書いてきたかわかりませんが、毎回毎回いろいろ違う、自由度も違う、と思いました。そして、公募書類は公募についての唯一無二のメッセージなわけで、いろいろな意味で(応募者の立場ももちろんですが、膨大な数をハンドリングする立場としても)、書式についてはいろいろと考えるべきですね、とあらためて。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/