Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

Between grief and nothing I will take grief.

フォークナーの有名な言葉ですけども。


いろいろと大事なことがたくさん出てきて,ありがたいことなのだけれど,それは同時にいつかはそれらを失うことでもあるわけで,それに自分は果たして耐えられるのだろうか,なんてことをこの数年ぼんやりと考えている。


今日はようやくこの言葉を思い出せた。ま,なんとかなるだろう。悲しみもとてつもないものになるのだろうけれど,精一杯悲しめばいいのだろう,と。


なんとなしに記録。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/