Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

努力のかけら

論文をいっぱい眺めていたら,努力をしている論文とそうでない論文ってのがわかってくる。すごい人はすごい。普通は普通。でも,ほんまに,すごい人はいろいろとすごい。



今見てるのは,ちょっとなぁ,,,N2Oの同位体比を測定するのになぜUSGSの32と35で校正できるかなぁ・・・・って論文。



まぁ,焦ってアザイドやって大失敗(bufferの酢酸濃度間違える,バッファーの量を計算しそこねて足りなくなる,そもそも1人ではできず,Tさんに助けを求める,洗い物が一日で終わらない,などなど)の,焼きの回ったおっさんのいうことなんで気にすることはないんですが,,,でも,やっぱまずいやろ。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/