やること、考えること、考えてもどうにもならないこと、がおおすぎるのか?メイルにしろ口頭にしろ、何を伝えたいのかさっぱり、だし、だいたい、なにか伝えたいのかすら、自分で整理できていない。
まさに、混沌?
こういう時こそ、1人洞穴に篭って、じっと、じっと言葉が結実するのを見つめていなければならないのだが、会いたい人々に、今会っておかないと、というよくわからない焦燥が、夏はもう終わりそうなのに、いやな熱さを頭に残している。なんやこれ。
落ち着く、なんて状態は振り返ってみて初めてわかるようなもので、濁流に常に飲まれているのは、実はいつだって変わらない。巨視的にみて、まあ、落ち着いてたなあと、思うだけ。
いろいろなことを話したいし、一言も話したくない。話しましょう、と言われたら、逆にドギマギして逃げ出したくなる。そんなこんな、もう秋、ですか。