Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

さあたいへん

なんだか家のnet環境が突然ダウン。あらあらあらあら。


とはいえ、ごそごそ起き出して、とにかくFさん論文改訂版にコメントしなければ。。。

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Y先生のところ
http://d.hatena.ne.jp/yahara/20101221

にある
「なんだかうまくいかない人のためのページ」
http://mitsuko.jaist.ac.jp/hori-abe-lab/etc/encourage.html

は、とても参考になる。ご一読を。

『「月曜日〜金曜日まで、毎日学校に8時間いる」ことができていない人は、 研究内容以前の問題として、学校にいる時間の絶対量が足りません。』、というところは、とても考えさせられた。絶対量の不足って、あるグループに属していてそのグループの中だけで活動していると完全に見失ってしまうこと。「世代」というグループ間でもあり得ることだけれど、どんどんと楽な、チープな、程度の低い方にしか流れてゆけないのは当然だと思えば、やはりどこかで歯止めが必要?しかしそれは大学生、大学院生に必要なことか?理想と現実が入り交じる。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/