Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

operationalなものの中にも意志が

2M KClによる抽出にしても、net mineralization rateの測定にしても、GF/Fによる濾過にしても、最初、盲目的にやってきて、途中、論文を書く頃に、なんじゃこりゃ、と嫌気がさして(何を示しているかわからないから)、大人になって(?)、その深遠な意味・背景に気づいて赤面する。


研究を長らくやってきている人間としては、そこをゆっくりと話聞かせることが大事なのだが。正直わかっているのかと問われると危なっかしい、というか、わかっていないと思う。いや、わかっていると思いたいけれど、、どうかなぁ、、、


ということをまざまざと感じさせる論文イントロ書き。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/