Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

いやぁ

やっぱり重いな。。。。。

 

 

もうこんな時間か。

励ましたい人に逆に励まさせてしまった有り難いスタートの一日だったけれど、やっぱり重い。「ちょっとしんどいなーって思ってます」って、相手が素直に行ってくれたのは、実はかなり、いや、とてもうれしかったり。ありがたいなぁ。。。

 

 

とにかく今できることはあまりないのかもしれない。そうであれば、焦って動くのをじっとこらえるのも大事なことなのかも。大事なことは、自分は相手の見方だし、その人の「敵」と見なされてしまう人に対しても、たとえ心にくらい情念がわいてくるけれども、でも、やっぱり見方でいたいと思う、そのことだと思いながら話をしていた。

 

 

しかし、やっぱり、なんというか、重い。

 

 

今日の雨は冷たかった。

 

 

全く別だけれど「がくちか」かぁ、とかとか。笑い飛ばせるうちは良いけれどもね。。

ああ

科研費、毎回全力で書いているつもりなので、当たったときもそうだけれど、当たらなかったときも、なぜなのか全然わからないです、、、、

 

当たらなかったものを改訂して出すと言うことは自分が代表のものではしたことがないので、そこもわからない原因かも。とにかくわからないんだよな。。。評価が落ち込むほど低いのは数字で出してもらえるのでいやなほどわかるのだけれど、なぜなのかがちゃんと理解できてはいない。。。そこへの注力が弱いのかな、、それは大いにあり得るな、、なぜ落ちたのかというのを考えるのは大変だし逃げているんだろうな。。。。

寝なきゃ

今日(昨日か)も0500には起きて出勤したんだったよ。寝ないと。今日も頑張った。明日もまた頑張っている人のお話を聞こう。

 

とにかく何か全力で投げられたら全力で返したい。そこで力抜いたらすべておしまい。そんなのだめだわ。絶対だめ。

ほんとうに厳しい

いろいろな仕事が、いや、仕事って言葉にしたくないけど、活動があって、、、、今日は素直に爆発してしまった。メイルが読み終わらないし、大事なメイルに返信できていない、、、やるやる詐欺のオンパレード。

 

そんな中、つらいこと。組織でも個人でも何だって良いけれど、ゼロから何かしらプラスを目指して動くのはやっぱりうれしい。気分が良い。けれど、現状としてあった状態からずーんとマイナスのほうに振れてしまって、なんとかしてゼロに戻そうということもある。そういうことは実はかなりある。これがつらい。しんどい。とても頑張っているつもりなのだけれど、ふと見たら、大きなマイナスがうまくいったとしてもちょっとゼロに近づいただけ。プラスに振れることはほとんどないし、良くて-10が-2になるくらいで、-1にすら近づけない。0なんて本当に0の状態だったかしら、と天を仰いでしまう状態。

 

唯一の光は、そういうつらい立場で頑張っている人に「マイナスからゼロへ向かうことって、本当にしんどいよね、わかります。なんとか一緒に頑張ろうね」っていうこと、言うように努力すること、その方向の先には光があると思う。思ってやっている。そうだと信じてる、というか信じないと本当にやっていられないというのが正直なところ。

 

 

みなさん、頑張りましょう。頑張れ!じゃなく、一緒に頑張りましょう、です。なんとしてでも仲間として頑張りたいです。最後の最後まで。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/