Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

現実は力

現実は、数字は、結果は、どうであれ大事だ。力を持っている。そこから逃げようとしてはやっぱりいろいろなものを取りこぼすよな。

 

研究者としての1つのピークは過ぎたってことが引用数の低下から見て取れる。

https://scholar.google.com/citations?user=cKs_ingAAAAJ&hl=ja&oi=ao

 

一方で自分の論文アーカイブ、ほんま時間ないことを毎日実感するのに2023年は1744本だったので過去最高なんだと思う。数が多ければいいわけじゃないけれど、これだけは確実に見たってことだ。いろいろ重複もあるが、in pressはカウントしていないから、まぁ、ほんまにこれくらいは見たんだろう。

 

その意味では、自分が見た論文で同位体関連を、だいたい

https://twitter.com/IsotopeEcology

にも挙げているわけだけれど、400人くらい見てくれているわけか。宣伝は全くしないし、ほぼ100%確実になんの反応しないけれど、とりあえず見てくれている人がいるのでもう少しこれは続けよう。しかし、ここでの紹介、論文を見た、というだけで、その質を保証してはいないのよね。あまりにもひどいやつは載せなかったりするけど。。。あと雑誌もかなり偏ってる。OA系とかは避けてたり。

 

毎日Top 10%論文などをちまちま数えていたりするわけだが、、、これもいろいろと、、、、、、としか書けんなぁ。。。いや、というか、とにかくまずいんだ。頑張って作文しないと評価書間に合わないぞ!!!要望書も集めなきゃだし。

 

とにもかくにも、現実は力だ。逃げたら何も変わりゃしねぇ。逃げたいときは、止まって、とりあえず寝ちゃおう。逃げちゃだめだけど逃げたいときは、ぐっと我慢、もしんどいし、ねちゃおうぜ。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/