Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

変わりましょう

ということで、11月になったし?

 

スーツを着ることを増やします。年に2-3回ほどしか着ないような職、働き方を続けてきたけれど、これからは変わりましょう。

 

これは自分の中では、これまでやってきた、「これが自分にとって大事」と言うことを放り投げることにもつながっているけれど、その意味でも変わらなければならないということなんだと思う。

 

自分がやりたいことはもうやってしまったのだし、自分が求められていることに対して、どれだけ謙虚に、真摯に、地道にできるかを、限られた時間の中でやってゆくということに努力目標をシフトすべきという判断をしたのだけれど、じゃあ、たとえば今1時間ちょっとかかっちゃっている、最新論文のサーベイは、まだそう簡単には終わらすわけにもいかないなぁ、、とか。この辺をソフトランディングするにはどうしたらいいのだろうか。ソフトランディングといいながら、血みどろで無理矢理着陸するのが目に見えているけれど、、、とにかく周りの人が少しでもハッピーになるようなエンディング、それに向けた道筋を見つけたい。

 

ほんの少し残っている小さな炎をどう消すか、どう保つか、その辺を考えながら行きましょう。燃やす炎の燃やす場所は違ってもいいのだしね。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/