Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

とにかくぅー

とにかく一文でも論文コメントを進めよう。

 

倉本さんのnoteをエイヤーと購読してみたりした本日。まだ8時になってないぞ!

 

note.com

 

倉本さんのバランス感覚は本当に素晴らしいと思う。

この10年、色々な方向での読書を諦めてしまっていたけど、再開しなきゃダメだな。しかも、「書籍になる前の断片」がxとかnoteとか残っているわけだし(後世の文学研究者はどうやってこういう情報を処理してゆくんだろう)。千葉雅也さんや鳥羽和久さんや東浩紀さんや、、本当に常に追いかけるべき、同じ空気を吸っている素晴らしい論客がたくさんいらっしゃるのはすごいことだと思う。

 

そんな流れで、、、大江健三郎氏の書庫が東大にできるとのこと。「研究者」として扱ってもらえるかしら。可能だったら3日くらい休みとって東京に滞在してひたすら眺めてみよう。そんな気持ちになるのはフィラデルフィアに飛んでとにかく1日没頭したかったDuchamp以来だな。

 

とにかく原稿だ。

 

正直、ChatGPTとDeepLとGrammalyと相談していると、英作文は終わりがなくなってくる気がする。というかこれらを3回し位するとかなり悪化してしまうのかな。なので、自分は共著者だし、これらのループは辞めて、敢えて筋だけを追っかけることに集中してみよう。一方で自分が書いている論文はどういう処理を最終的にすべきだろうか。2回ししたものを横に置いて、もう一度一から書き直してみたりするのが良いのだろうか。うーむ。

 

 

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/