がっつり見る論文、ほぼ100%、イントロダクションでものすごく時間をとってしまう。以前ならもっと素早く見れたのかもしれない。
* 確かに他の仕事もあり、時間は極端に限られている
* さらに論文へのコメント、という細かな仕事カテゴリーでも複数が同時並行しているので、直ぐに対応できる状態ではない
* 論文へのコメントに必要な、論理的厳密性、その厳密性をレベル高く維持したまま、コメントしてゆくだけの体力がなくなっている。また、zoneになかなか入れないということもやっぱりある。
* いろいろやってきたという経験は確かにあるので、いろいろと意見ができてしまう。日本人とのやりとりであればなおさら。それが細かすぎたり、こだわりすぎたりということがあるはず。あっても、共著者の皆さんにとって、自分からのコメントはそれなりに重いものになっちゃっている(立場上)ので、たとえば適当に流さない状態なのかもしれない。
* そもそも新しい文献、新しいアイディアに振れようという動きが鈍い。すでにこれまで「勉強」してきた知識が一応あるので、その知識でやりくりしてしまう。
うーん、、、、ほんま切れのないコメントをだらだらと続けているじゃないか、という状況。