ねそべり紅白からもう一度millennium parade Live 2021(未発表のSNIPとCall Meがものすごく良いんだよな、、、、SNIPはFuji Rockでもすごく良かった)を見ながら、イントロを書き始めました。始めました。
しかしだな、、、、これまでまさにfeelingで書いてきたのをもう一度考え直したら筆が進まねぇ、、、、
自分の理想は、イントロダクションはそれだけで短いreviewとして読める内容であり、論文を書き始めた頃からずっとお手本にしているのはLars Hedinさん(そういえばメイルすら送ったことがないじゃないか、、、)の 1995年と1998年のEcology
https://www.jstor.org/stable/1941208
https://www.jstor.org/stable/176963
(こっちだとPDF公開されてる)
なのです。とにかく重厚なイントロダクションで、、、で、これまでもrejectされた論文でも「イントロはよく書けてるよ(英語良くないけどさ)」というように言われてきたのが数少ない褒められた点なのだけれど、、、
しかし、しかしですよ。サボってきたつけ、でもあるし、いろいろ考えすぎてしまっているのもまああるのだろうけれど、、、パラグラフライティングが分からなくなってきている。さらさらっとdynalistでアウトラインは整理できる、、できるさそりゃ、、そこだけは褒められてきたでしょ、、とおもったものの、じゃあ、wordに落としてもう少し具体的に文と文とをつなぎながら(ここはJames Elserさんにいろいろ教えてもらった)、、とおもったけれども、、、
同じレベルの階層に入ってくる情報が多すぎる、、、、アレも言及すべき、これも言及すべき、じゃないと伏線が回収できないぞ、、って伏線ってどういうことやねん、、、、と。
初心に戻ってやり直すぜ!って、初心じゃないな、初心よりもマイナスからむしろ始めるって事に今更ながら気がついた。こりゃ大仕事だぜ、、、、、
でも、このままじゃだめなんだよな。。。適当な論文しか書けないまま終わっちゃう。。。なんとか変わらないと。。。