Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

どないしょ

ずっとこの2年?3年?データを洗いながら、1つの論文をなんとかせねばと取り組んでいるのだが(なにせ最初のデータは2007年?8年の代物、、、、またまた時間ばかりかかってる)、、、なにせおっさん、無駄に時間だけ使っているので、自分の論法、自分の考えが凝り固まっているのではないかと大変不安、、、、

 

読んでいる論文が昔々のものにいろいろと引っ張られていて、つまりは議論も、前提も、空気感も引っ張られていて、同じデータをみても、違う考え方を拒絶しているのではないかという不安が強い。

 

とても重要だと思う論文をもう一度眺める。なにせM1のときからずっと読んできた(そして忘れていた)論文、、、選ばれた論文だから引用数もはんぱない。しかし、しかしよ、、、じゃあ、それを引用している近年の論文、ちょっと、、なんというか、、、しっくりこない。。。しっくりこないのが自分の考えがまずいのではないか、、とさらに違う(自分の中ではとても大事な、古めの、いわゆるclassicとおもっている)論文を見てみるのだが、、、うーん。

 

ということで、世界中の「この人は!」という方に今回は結構長い間ちまちまと議論に付き合ってもらっているのだけれど、そろそろ決定版を差し出さないと、、、さて、、、思い切り長いイントロでも作ってみるしかないのかなぁ、、、、

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/