Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

重厚な透明感

薄いことと透明感は同じものではない、という、本当に当たり前のことを考えていた。

 

 

強いパステルカラー。

意思を持つ透明感。

「普通」への憧憬。

自分には危うい、怖いほど細い道と見えるものが、才能ある人には太く、強く、そしてその周りにさらに広がりを持って見えているという当たり前のこと。

 

 

より高みを目指してたどり着くことができる人が増えたことで、一時の分断が生じているだけなのだ、と思いたい。いつでも過渡期、ということを頭には入れているけれども。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/