Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

味方

味方だとわかってもらうには時間がかかる。そういうこともあるんだろう。その時間をかけるだけの価値があると思うか思わないか。でもうっかり思ってしまったなら、それが使命だと定めてしまったのなら、頑張るしかないのでは。そしてそうでないなら、頑張らなくてもいい。他にも頑張らなければならないことはたくさんある。

 

 

でも、一度裏切られたら、仲間と思えない、味方と思えない、といわれたら、黙ってしまう、よな。。。もうそんな脳天気じゃいられないです、むしろごまかしていませんか?と言われたら、返す言葉はなかなか見つからない。

 

 

そんなことをたらたらずっと考えています。

 

 

サッカーみても、いろいろ考えさせられる。「士気」ってどう考えればいいのか。みんな一人一人頑張っているのに、ものすごく頑張っているのに、才能だって素晴らしいのに、かみ合わない、という以上にうまくいかないことがある。大事なことは頑張っていない人なんていないってこと。ほんま。そこは徹底して考えたい。サボっている人はいないのに、うまくいかないって、それはやっぱり「やり方」の問題では。で、「やり方」を悪者にしたらいいんだって、と。「やり方を考えた人」ではなく。やり方を実行した人、それはみんな全員であるわけで、全員仲間として、それぞれの味方として、で、問題であり悪者であると受け止めたらいいと思う。それをどうやるか、、、なんだよな。。。。

 

 

カンフル剤はいろいろあるだろうとは思う。いくつかについては自分も手に入れておかないと行けない(たとえば、進退をかけてやる、ということは近いうちにあるだろうし、本当に退くことができるような準備はしておかないといけない)。でも、突拍子もないことをやる、そのこと自体の甘い誘惑に負けてはいけない。そこは「年寄り」として分別がつくはずだ。若気の至りとか、勢いとかないんだから。

 

 

などなど。。。。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/