Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

対応

ボート部の施設は大学の資産なので、なにか修繕が必要である場合は、課外活動掛にお願いして修繕の業者選定、見積もり取得などを行なっていただく必要がある。

 

 

現在、船台の一部がかなり深刻に破損している。そういえば25年前の我々の時もそうだった、、もう朝は十分寒く、船台の凍結が始まるだろうし、いろいろと大変危ない。

 

 

というので10月から依頼しているのだが、まだ見積もりが出てこない、とのこと。で、先日一日中会議だった日に昼ごはんの代わりに課外活動掛へご挨拶を兼ねて行ってきた。

 

 

対応してくださった方は、すぐに前部長や現主務の名前を挙げて下さったし、見積もりが滞っていることもすぐに言及なさって下さったので、ああ、ちゃんと対応いただいている、と感じ、次の会議もあるので(それよりも6時の朝食後1530までなにも食べてない空腹もあり)、すぐにお暇させていただいた。

 

 

だが、だがだな。夜になって考えた。あれじゃいかんのちゃうか?見積もりが遅れてるのは何故なのか、そこを責めるのではなく、何かこちらからできることはないのか、それがわからないので、先方に連絡させてもらえないか、などと、もうすこし、実際にできることを探り、なんとか手に入れる、並行して部員が本当に困っている、危険な状態にある、ということをアピールしないといけなかったのではないだろうか、と。ただでさえ本学から遠いのだから、少しでも事を進展させないと、進展させる努力を、正直に書けば、もうすこし目標達成に対して厚かましく行かねばならないのではないか、、と。

 

 

新入社員の皆さんが悩みそうな事だけど、まあ、部長職、全く新入りだし、ヘタレ満載、そして前部長が偉大であったこと、全てがじんわりプレッシャーである。が、ま、自分の能力は上げていくしかない。失敗の記録としてメモしておこう、、、頑張らないと。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/