Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

そんなわけで

こばさんの授業の裏テーマは「メタ化」なんです。つねに。神は細部に宿るのです。でも、細部からどうするの?というところがね。


コーヒー淹れよう。

EA-IRMSは不調。とりあえず真空度は戻った(というか良くなった)が、BGが高い。きれいにならない。が、EAとつなげて見てみなければ。

GC-IRMSはまぁデータ出ているが、絶好調とはほど遠い。d18Oがぶれる。まぁ、SDにしたら、たしかに±0.5‰ということなのかもしれないが、、、気持ち悪い。

4倍培地で、亜硝酸除去した海水、14mL培地 vs 28mL海水では何となしにd18Oがぶれる。14 vs 14でもぶれる。d15NはほぼOK。となるとやはりpHによるOの交換が効いているか(N2Oへの還元速度がpH依存で遅くて、結果O交換が起こる)。タイムコース追っているわけではないから実際は分からないが。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/