で、今回は
An Illustrated Guide to Theoretical Ecology
Ted. J. Case
をネタ本にしているのだけれど、この本、本当にわかりやすい。わかりやすいというか、初学者が???と思うようなことを、きちんと書いてくれている。ものすごくわかりやすい。。。。一部しかまだ読んでいないけれど。
来年の授業は、今年の授業で足りなかったところ、特にグループワークを何とかしようと思っているから、ちょっとこの本は使えないかもしれないけれど、こういう本を1年かけてしっかり読むような勉強会は必要なんだろうと思う。個体群動態ってあまり近い存在ではないけれど、遠ざけているのは自分の不得意さであるという気もするし。。。