Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

どこまで登るべきなのか

高い山があるのだから、あることを知っているのだから、それを登りなさいという。


高い山を最初から目指しても、登ることができるはずがないのだから、手頃なところから始めなさいという。


何となく登っている、そんな状態だと、意識して高い山を登るための準備だと思っている人とは、数ヶ月で大変な違いができる。


さて。


とにもかくにも、想像できないくらい、高い山が存在するのだ、そのことを言い続けることは悪いことではないはずではないだろうか。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/