できることではなく出来ないことでの評価

20代は〜ができる人、というので評価されるが、30代になればあの人は〜が出来ない、ということで評価されるのだ、と言われた。

であるならば、学生のうちに、なんとか、出来ないことを出来るようになるための努力を始めなければいけない。ただでさえ、できないことだから、苦手でやりたくない、なるべく避けたいことのはず。だからこそ克服するにはかなりの努力が必要だろう。30代になってから、克服しなければなんて思っても遅すぎるのではないか？

という事を、自戒を込めて事あるごとに学生さんに言い聞かせている。