河井寛次郎記念館

京都に気のおけない友人、つまりは何度となくふらりとやって来るような友人が来た場合

1. 朝一番で、敢えて五条の鴨川沿で、まずはだらだら珈琲を飲む

2. 清水にいき、取り敢えずぐったりする

3. 河井寛次郎記念館にいき、英気を取り戻す

4. 六波羅蜜寺で空也像をみて、素直に感動する

というのがなかなか楽しいルートだった。いつ行っても河井寛次郎記念館は新しい、凛とした空気に満ち満ちていて、何か嫌なものをあらいながしてくれるようだった。

今、京都に行っている学生さんも気にいってくれたみたいで、ちと嬉しい。写真は学生さんから。