Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

2009-10-08から1日間の記事一覧

Finding a happy medium

Environmental issueというのが「環境問題」であるが、issueであり、problemでもmatterでもないことが大事である、と言うことを考えてもらうこと。

"I may be wrong and you may be right, and by an effort, we may get nearer to the truth." In: The Open Society and its Enemies by Karl Popper.

ひとつの着地点としてこういう言葉をしっかりと残していったポパーは、すごいのだと思う。本当にすごい。

頑張りかたを頑張って考える

目指したい頑張り方は、他の人を励ますことになるような頑張り方なのだと思う。その励ましは直接的である必要はない。多くの場合間接的な励ましになるのだと思う。痛々しい頑張り方は、よくない。自分と全く異なることをやっていたとしても、そのがんばり方…

Do the right things in the right ways.

修士の頃に来日した著名な科学者にいただいた言葉。重い。ぶつぶつ毎日呪文のように唱えないといけない。

始発電車

このところ始発電車を使わざるを得ないことが多いのだが、とにかく東京というところは人の多いところだとあきれてしまう。みなさまお疲れさまです! お疲れさまです!という言葉がどれだけ素晴らしい言葉なのか、英語でどう伝えられるか考えたら眠っていける…

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/