Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

ややこしい

ややこしい、ってどういう意味なんだろうか。ややがこしい?

 

 

ま、子供達、毎日毎日一歩一歩難しくなってゆく。そりゃそうだよね。

彼らに対峙する我々は、とにかく一日一日、小さな努力を怠らず、ひたすら丁寧に自分たちの考えを、その背景を伝える努力を重ねるのみ。

 

 

がんばりましょう。サボってはいけません。一瞬たりとも。

ふう

盛り込みすぎて中途半端になっちゃったか、、な、今日の一日。Reference N2 tankを忘れずに交換した俺は偉い!けど、あとはちょっとなぁ、、、みなさんいろいろごめんなさい(いろいろ中途半端になっちゃったね、、、)

 

 

とはいえ

* とりあえずGC/MS測定は始められるし始めよう

* AAは決まったプロトコルでやってみよう。FAはちょっとかんがえないといけないかもしれないが。

* まだまだいろいろできることあるはず、、、

 

 

だな。うん。がんばりましょう、みなさん。

しかし、、、

入試に当たっては、機会均等ということがとても大事と思っていて、、、、、どこまでいっても100% fairなものはないのだが(たとえば試験を全国各地で行うことは我々にはできない、、全ての学生さんに等しい負担を、というのには限度がどうしてもある)、できる限り金銭的な負担は抑えよう抑えよう、本当に抑えよう、ってしてきたんだけどな、、、自分の周りを見る限り。

 

 

特にそういう配慮については、つまり本当にさまざまな背景を持った学生がいるのだ、そういう学生さんたちに配慮しなければならないのだ、当然なのだ、ということについては前職、東京農工大学農学部はとても強く教員が意識していて、とても勉強になったし、とても考えさせられた。あれは本当に大事だ。

 

 

金銭的にギリギリのところで過ごしている学生さんたちに、100円でも負担を強いるときには、そのことに精神的負担を自分が感じないといけない。そこの想像力は絶対に落としちゃだめだ。ほんま。

 

 

そして、想像力の源は、教養にある。

in press論文

e-alertすべて消化して、限られた雑誌だけれどin press論文を探れる朝は余裕のある朝。

 

GCA/LO/LO Met./Mar Chem/SBB/RCM

 

なんですけどね。GCAとLOとMar Chem(あとSBBか)は自分の中でちょっと別格なのと、方法論論文は1日でも早くみたいっちゃみたいので。

 

GDGTsか、、、、とかね。

そうか

明日はネクタイしないといけない一日か。今日頑張らないと。

 

 

ってことで、EA-IRMSの立ち上げ見て(He節約モードでやってもらうってのいわなきゃだめかな)、凍結乾燥機動かして、、、、

 

 

とりあえずコーヒーだー

しかしさぁ

ほんま、こんなちまちまシミュレーションやって何になるんだ、としょげることもある。1000回くらい。もっとかもね。もう3年以上やってるし。

 

 

でもあかんのですよ。ほんま。ここですすまないと。

 

 

慣れていない分野らからか、それとも能力の悪化かわからないが、この仕事を論文化しているこの工程、ほんますごい数のミス、間違い、思い違いがある。翻せばそれだけ改善されているということでもある、としよう。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/