Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

一つ学んだこと

どうしようもない小康状態のとき、耐えているとあちらが崩れてくると言うこともある。状況が一変することもある。

 

「深海で一年耐えたら政府がたおれているはず」という沈黙の艦隊の台詞を思い出すのだけれど、もう、本当に、とりあえずこちらができそうなことはすべてやっちゃった、だけど、どないもこないもない、どうしよう、、っていいながら、とにかくなにかないか、、、と考えている状況が、かなりあるけれど、そうやっていると、相手側だったり、状況だったりが、変わってしまい、ゲームが全く変わる、ということがある。ゼロではない。もちろん100%解決!なんてことにはならないけれど、90%になるだけで、できることが出てくる。

 

さて、今回はどうなのだろう。そんな簡単に状況が変わると、我々の良い方向に状況が変わるとは思えない。状況を変えた原因のおくには意思がありそうだ。となると、90%どころか150%になって帰ってくる可能性もある。陰謀説を云々するつもりはさらさらないけれど、でも、油断はできない。

 

どちらにせよ、約束は全力で守るものだ。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/