Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

息を吐くたびに

何を口にしても、言い訳、「老害」、諦め、ばかりで、ほんま口を閉じてただ作業してるべきだと思う。なんなんこれ。つーか、この、何もかもうまくいかない、うまくいかないのは周りのせい、みたいな思考、ほんまなんなん?

 

黙って、目の前のことが、たとえマイナスでもゼロではないことの奇跡をじっと見つめろよ、と思う。音を消費するな。その一音、休符ですら、意志が、意図があるじゃない。そこをなぜみないの?

 

ほんま2時間くらい、天秤部屋とかで、ただ壁見つめて考えたい。新しいことにとりくむ、ということをちゃんと考えなきゃだめだわ、ほんまに。

 

息を吐くたびに、何かを口にするたびに、毒がこぼれる。なにさまのつもりなんやろ。ゼロにならなきゃダメなのに、やらない言い訳ばかり上手に積み重ねてる。

 

夜中に散歩に出る勇気すらないのにね。

 

 

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/