Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

少しはうまいこと言えたのかも

ターニングポイントを探す、、、って、あとからアレがターニングポイントだったって分かることはあれど、ターニングポイントを探してうまく設定できる事って、ほとんどないのだと思う。

 

むしろ、少しずつ気持ちが違う方向に向かっているのであれば、実は、すでにそのターニングポイントは過ぎているのかもしれない。そうしたら、ああ、もう折り返し地点いつの間にか過ぎていたんじゃないか、って、気持ちは楽になったりするよね。

 

振り返れば道はまた続いている、というのもありだけど、気づいたら、もう峠は越えていた、ただ道が真っ暗で分からなかっただけ、というのもありだよね。

 

そんなことを話した。

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/