少しでも公正に、っておもって頑張っているつもりだけれど、公正な状態を求めるのが大事だと思っているのか、公正を求めていないと怒られるからいやなのでそうしているのか、分からなくなってくる。
後者はいわゆる ふり なわけだけれど、ふりでもまだいいんじゃないの?と思ったりする瞬間もいっぱいあるのは恥ずかしながら嘘ではない。
そんなことをぐるぐる考えると、本当の自分の考えはどこにあるのか、そんなものがあるのか、分からなくなってくる。これは幼稚園のときに広場の真ん中で天国と地獄のことを考えたあの頃から全く変わってないじゃない。ぞっとする。