Vanity of vanities

Kei Koba in CER, Kyoto University, Japan

惰性

どうしても、どうしても惰性でやっている、と思われることがある。自分では、自分たちではそうではないと思って(ごまかして?)やっているのだが、外から見れば「なんのため?」「ただ惰性でやってるだけじゃない?」「無駄じゃない?」「腐ってる」と見えること。

 

 

いいわけはたくさんあるけど、その意見に対峙することがまず大事。そして、しっかりとした意見がないのであればやめる方向で行こうじゃないですか。

 

 

長期モニタリングとか、難しい側面はありますよね。。。でも、ならば、毎回しっかりとなんのため、というのをおさらいして、その目的のために本当に必要なことができているのか?できていないならやるのかやらないのか(できないのか)、考えて、出処進退を決める、、、ということよね。。。これって、噂のPDCA?うげー

 

 

ま、ともかく。

しかしほんまに「しがらみ」がおおくなり「老害」を身にまとうようになった。ようになった、じゃなく、それがおもーーーーーくなってきた、ってことだ。昔からあったものが増大している。

 

 

本当に大事なことって、学生さんとの時間だ、自分にとって。仕事上では。それが最優先、ということを考え直して、もう一度業務を整理しよう。まず、あと3年でいろいろやらねばならないことがある。でしょう???

本拠地はこちら http://www.ecology.kyoto-u.ac.jp/~keikoba/