General comments
だけで終わってしまう査読結果報告を書くこともある。正直細かいところを詰めても仕方がない、その前の大前提のところが間違ってないか?というので。
この雑誌の質に到達していない、というのは書きやすい文句、で、嘘ではまったくない。ただ、曖昧だよなとおもう。ので、足りないところを出来る限り全力で書き記しておく。
で、最後は、名前を入れて、PDFにして、PDFを提出。英語がpoorだからわかりにくいコメントが多々あるだろうし、聞いてくれていいですよ、と書くことにしている。実名の査読がいいとは単純には言えないけれど、自分の査読の質を保とうとする努力には必要な圧力だと感じている。